当初、割と複雑なコテコテの絵柄で描いていたチョークアートですが最近はシンプルになりつつあります。新しく描き直すと消えてしまうものなので毎回スマホで記録しています。
先日までクルクルした丸っこい文字で描いていましたが今回からはシャープで独創的なフォントとして。
ナイフのような明朝体のような鋭利なデザインです。特にアルファベットの「A」など特徴があります。
こちらは「鱗」などの飾りがないバージョン。
元となった新フォント。名前はまだありません。
阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」の店主はフォント作家でもあります。これまで文字関連の著書がいくつかあります。フォント文字書籍としてはベストセラー本となっております。以下のアマゾンリンクは「続・和文フリーフォント集」です。
店内でも販売していますので必要な方はお声がけください。