DIY雑誌に紹介されました

学研ドゥーパ

昨年取材された珈琲関連グッズの記事が掲載された雑誌、学研の「ドゥーパ!」2019年2月号が届きました。ドゥーパ!はDIYの情報雑誌です。手動式珈琲ミル改電動ミル、微粉セパレータ、湯温計付き珈琲ケトルの3点が紹介されました。
学研ドゥーパ取材記事

こちらの付録に掲載。当店以外にも秀逸な珈琲アイデアグッズが紹介されてます。珈琲&DIY好きには絶対オススメです!
学研ドゥーパ取材記事

グッヅ類は説明書を作成中です。実用新案特許書類なども準備中です。特許は以前にも申請したことがあるので久しぶりですが申請書類も自前で書いています。
実用新案特許申請

珈琲関連メーカーの会社の方、当店の珈琲グッズ関連のアイデアを商品化しませんか?もしご興味のある方は連絡ください。

建築関連誌にて紹介されました

tempology

TEMPOLOGY VISION VOL.06「家具の力」号、珈琲店最前線頁にてザグリが紹介されました。主に建築関係向けのタブロイド版16頁の大型機関紙です。カフェに関する多くの著作があるライター・エッセイストの川口葉子氏による取材記事です。都内のカフェ4軒が掲載されています。
TEMPOLOGY Vision Vol.06表紙
TEMPOLOGY Vision Vol.06珈琲最前線頁
機関紙「テンポロジー・ヴィジョン」/発行:一般社団法人テンポロジー未来機構/企画構成:シアムメディア研究所/A3 変形タブロイド版 16 頁/配布先:建築設計事務所、ディベロッパー、建築・インテリア・プロダクト・グラフィックデザイナー、インテリアデザイン 21 団体、インテリア・ライフスタイルショップ、デザイン系大学・専門学校、 学生、一般、テンポロジー未来機構会員

tempology
一般の書店などでは販売されていない情報誌です。もしご興味のある方いたら店舗にて飾ってますのでご自由に閲覧ください。

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」の珈琲グッズ集

コーヒーは飲むのが好きですが美味しく淹れるための工夫をしています。過去に作った珈琲グッズを紹介します。

手回し式コーヒーミル電動化

手回し式コーヒーミル電動化&微粉除去

コーヒーミル&微粉除去のアイデア

原始的にコーヒー豆を挽く

タカヒロ雫改造湯温計付き珈琲ケトル
湯温計付き珈琲ケトル

浄水器への水圧計や時計、温度計の追加改造など。
基盤剥き出しのLED時計

希望があれば販売することも可能です。ネットや電話でのお問い合わせはお断りします。直接来店してお問い合わせください。

手回しコーヒーミルの電動化

インパクトドライバでコーヒーミル

コーヒー豆を挽く時に皆さんは何をお使いですか?全国の手回しミル愛好家に朗報です。

家庭用だとおそらく手回し式を使っている方が多いかとは思いますが、手回し式は時間がかかるし手が疲れますね。当店でも当初は手回し式にしようか悩みましたがさすがに店では物理的に無理だろうと電動式ミルを使っていますが、難点は冬の今の時期静電気で挽いた豆が散らかってしまうこと。もし停電が起きたら使えなくなることetc..

そこで以前から考えていた手回し式コーヒーミルの電動化を実行。

目的は

・電気のないところでも使える
・手が疲れない
・静電気が起きない

ハリオセラミックコーヒーミル・スケルトン
↑格好はいまいちですがプライベートでも使っているハリオセラミックコーヒーミル・スケルトン手回し式がベストかなとチョイス。しかも新型は豆の飛び散り防止のフタが付いてます。手回し式ですが臼部分がセラミック製なので高速回転でも熱を持たずコーヒー豆に影響を与えません。で本体も丸洗い可。

ハリオセラミックコーヒーミル・スケルトン
↑手回しのハンドルは外します。


↑ハンドルを外した状態。このネジにちょうど合うナットを付けるのです。M6というナットです。

M6ナットとワッシャー類、EHX-10B
↑M6規格の六角ナットとスプリングワッシャー、ワッシャー類。あとはインパクトドライバ用のヘクスセッターという工具を用意。M6のナットを回すための部品です。

コーヒーミルにナット取り付け
↑ミルのネジにナットを取り付けます。しっかり締めるにはレンチやペンチなどの工具が必要かと思います。

コーヒーミルにナット取り付け
↑取り付け完了。ワッシャーとスプリングワッシャーは無くても大丈夫ですがあったほうがぐらつかない。

インパクトドライバでコーヒーミル
↑こんな具合に手動式ミルにヘクスセッターがジョイントされます。

インパクトドライバにヘクスセッター
↑インパクトドライバにヘクスセッター。この製品はナットを回す内部に小さなボールが付いているのでセットする時にカチッとしっかりハマります。付いてない商品もありますが付いてなくてもさほど影響はないです。

インパクトドライバでコーヒーミル
↑インパクトドライバでコーヒーミル完成。


↑こんな感じです。インパクトドライバの無骨なデザインとちょうどバランスが良い。簡単に取り付け&取り外しができるのがミソ。

動画です。

 

手回しコーヒーミルを電動化

↑手回しミルは他の機種でも可能です。手回しハンドルがネジ式でM6などのナットが付けられる製品でないと難しいです。ミルによっては平形だったり、六角形以外だったりします。

製作秘話:当初ラチェット式ドライバで試作していましたがジョイント部分外すのが手間でしたのでインパクトドライバに変更。ホームセンターであらゆる部品を物色してこのパーツの組み合わせがコスト的にもコンパクトさ的にもベストといったところでしょうか。手回し式ミルも一応全ての製品を手にとって調べましたがハリオのセラミックコーヒーミル・スケルトンがベストでした。

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」店内改装中

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」の棚

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」は全てDIYで作りましたが、店内の壁や天井、床は特殊塗料で真っ白に塗ってます。写真スタジオのように定期的に塗らないと汚れが目立ちます。開店してから5回目の床面全塗装。

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」店内
店内床は艶消し白。白ホリの写真スタジオのように真っ白に仕上げました。

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」店内
カウンター上天井位置から撮影。床が綺麗。ゴミ一つ落ちていても目立つので常に掃除しています。

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」のトイレ
キッチンやトイレは艶ありの白塗装で水はけをよくしています。真っ白なのでゴミが見つけやすく掃除がしやすい。

阿佐ヶ谷大雪
東京は珍しく大雪でした。店の前の通りも相当積もりました。

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」の棚
店内の棚を撤去する予定です。こんな感じで様々なオブジェ的なものが並んでました。

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」の棚
3日かけて並んでいる機材や書物を撤去。シンプルに盆栽と活版機のみ。

亀のしめ飾り製作中

亀のしめ飾り

正月に向けて亀のしめ飾りの販売を始めました。稲わらの調達やら準備日数を含めると結構な期間がかかっています。指の先位のミニ亀と手のひらからはみ出る位の2種類。

特にミニサイズの方はミドリガメ程度の小ささですのでお供え餅の上に置いたりするのを想定しています。青藁をベースに組み上げています↓。
亀のしめ飾り

数年前地方の農家で作られた亀のしめ飾りを入手する機会がありその精巧な作りから何年もディスプレイとして大切に飾っておいたことがあります。残念ながらその時の造作はなくなってしまったので思い出しながらの製作です↓。
亀のしめ飾り

稲わらは丁寧にパーツごとに分解↓。
稲わら

縄綯いは基本的に右回りで作っています。結構チカラのいる作業です↓。
縄綯い

分解した稲穂と完成した亀のしめ飾り。一体一体手間暇かかっていますが来年の世界平和と幸福祈願を心を込めて組み上げています↓。
亀のしめ飾り

黄金色の稲穂↓。

稲穂

古い日本の伝統工芸の本には草鞋など藁で丁寧に作られた工芸品や民芸品が紹介されていたりしますので店内で並べてディスプレイ↓。

亀のしめ飾り

製作にあたっては、地方の他の職人さんの作った亀のしめ飾りもいくつか入手しました。職人さんはみなさん高齢者ばかりだと聞きます。どれも個性があって興味深いですが、おそらく途絶えてしまう技術でしょうから後世に残すべく真剣に取り組んでおります。当店のしめ飾りは組紐作家の手によるものです。

木工造作&ブックカフェ

脚立製作中

店内脚立製作中です。

カスタム脚立の完成↓。
脚立

店の前に置きました↓。
脚立

壁の本棚も製作しました↓。
壁の本棚

木工細工で使う螺子はいろんなサイズを使うため効率よく収納↓。
螺子セット

こういう具合に壁に本棚を作りました↓。
壁の本棚

文字の本を置いてみました↓。
タイポグラフィ本棚

狭いながらも500冊以上の本を収容することができました。ほとんどすべて文字に関するタイポグラフィ書籍です。ネットでは公開しませんが超稀少な文化財級の古書もたくさんあります。専用の脚立(有料)を使って閲覧可能なブックカフェでもあります。閲覧希望者は店内で申し出てください。

窓ガラスほぼ完成

ゴムパッキン

カフェの入口を作り始めて1ヶ月近く経ちました。試行錯誤の上ようやく完成に近づきつつある窓ガラス。ガラスや扉は専門業者に頼るのが一般的ですが全部自作中です。強化ガラス発注しいろんな鉄材を使って取り付け中。

13mm角1.6mm厚のスモール角材を刻んで窓フレームを作り、隙き間はゴムを切って貼り付け。

窓一つづつ採寸し、0.5〜2mm単位の誤差を修正しながら採寸↓。
窓採寸

鉄材はそれぞれの窓枠に合わせて0.1mm単位でカット↓。
鉄材切り出し

切り出した鉄材に孔を空けるためポンチで刻印↓。
ポンチで印付け

窓フレームが徐々に出来つつあります↓。
窓フレーム製作中

内側から留めるための平鋼 4.5×25を大量発注。窓枠に合わせて切ってとりつけます↓。
平鋼 4.5x25

高い位置の取り付けも大変ですが低い位置もなかなか大変です↓。
窓枠取り付け中

ガラス窓を作るという最大の難関でしたがほぼ完成です。だいぶおしゃれになってきました!

引き戸の窓ガラス製作

1.6mm厚みの13mm角鉄材

引き戸の窓ガラスの製作ですが、その前に窓枠を作ります。1.6mm厚みの13mm角鉄材を鉄材屋さんから大量発注しました。

電ノコに金属カット用刃を試したりしましたが一番正確に45度の角度で切れたのがベルトソーでした↓。
鉄材をベルトソーでカット

細かい木工作業で大活躍しているバンドソー(ベルトソー)ですが、刃を変えれば鉄材やガラスも切れるという高性能機種です。ベルトソーは比較して買うまで1ヶ月以上も悩みましたがこの機械にして正解でした↓。

45度の角度はこの電ノコ用ガイドをバンドソーに使用↓。

45度にカットした鉄材にネジ用の孔開け、サラ螺子用に円錐ドリルで研磨↓。
鉄材にネジ用孔開け

窓枠の辺に合わせて切り口をディスクグラインダで寸法調整↓。
グラインダーで研磨

こんな具合に鉄材を加工して窓枠として取り付け。微調整が大変でした。何時間もかかってます。これをあと6箇所作る必要があります↓。
鉄材の窓枠

内側から見た図。ここにガラスをはめ込み、内側からなんらかの方法で枠付け。しかし同じ鉄材だとガラスとのスペースが狭すぎてネジ孔にドリルが入らず割ってしまう可能性あり。どうすれば良いか悩み中↓。
窓枠鉄材

大阪のガラス工場から注文していた5mm厚の強化ガラス。ウェブ上でリアルタイムに見積もりと納期、注文ができるのでガラス発注では一番便利でした。以前一度試しに素のガラスを頼んだのですが試験取り付け中に割れてしまったので強化加工でないと危険と判断し、強化ガラスを同じ寸法で7枚発注↓。
強化ガラス

ガラスの辺には専用のスポンジを貼りました。こんな便利な部材は普通の店では売っておらず建材屋さんで発見↓。
ガラスガード

内側からどう留めるかの課題を残したまま今日の作業終了。今回の店作りでは窓ガラス工事が一番大変かもしれない。普通は専門の業者に頼むところなんでしょうがここまで全行程自力でやってきたなら窓も自分で作らないと気が済みません。まず鉄材を正確に伐ることが難しいけど鉄材カットのコツをつかんだので大丈夫です。続く。