EK43Sグラインダー刃。鋳鉄製カット刃は眩い光をおび美しい。この頑丈な刃は煎りの浅い硬い豆でも一瞬で粉砕します。
ek43s

2021年初夏より、EK43のカット歯仕様に加えて、往年の名機富士珈機製R-440グラインダーを自らレストアして使用。刃は現行機種の新品に交換しました。いわゆる昔の昭和時代の喫茶店御用達機です。左のEKのシャープなカット歯に比べてグラインド歯の形状が全く異なります。挽き方もEKが一瞬で豆をカットするのに対して、R-440は歯同士がガリガリゆっくり噛み砕く方式。R-440は残留粉が残りやすいため都度清掃。

グラインド歯

刃は現行機種の新品(右側)に交換しまして半世紀ぶりに名機が蘇りました↓。

富士珈機グラインダーR-440の刃

同様の構造で、小型の富士珈機製「みるっこ(右端)」もあります。家庭用に購入検討している方、希望があればみるっこでお挽きします↓。

電動グラインダー

持ち運び用に便利なベアリング内蔵手挽きミル「タイムモア」製品も一部販売しており、試せます↓。

珈琲ミル

 

左からエスプレッソ用マッツァー、EK43S、富士ローヤルです。グラインダーは静電気が起きやすく特にEKのような一馬力を超える高速回転モーターのマシンは静電気が半端なく粉まみれになります。当店では外の地面に直接銅スティックを打ち込みアース線による静電気対策にてかなり抑えていますが、2021年初夏には半導体工場など静電気NGの場所でも使われる静電気除去機イオナイザー(春日電機製直流送風式除電器 KD-750B)を導入し静電気ゼロの挽き豆環境を目指し始めました。今は梅雨どきなので静電気は起きにくい季節ですが特に大量の豆を挽く時などはだいぶ抑えられている気がします↓。
イオナイザー

 

ドリッパーと珈琲ミル。刃の形状による挽き目、ドリッパーの種類、湯温、様々な要素の組み合わせで同じ珈琲豆でも異なる表情を味わえます↓。

コーヒーグラインダー