阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」ではこの秋、コーヒー豆の焙煎を始めます。

焙煎機についてはここ数ヶ月間、主に小型機種の体験焙煎や選定をしていてました。

フジローヤルのディスカバリーや1kg焙煎機、ワイルド珈琲のアポロ、完全熱風式小型焙煎機や海外からも取り寄せようかとも思いました。しかしガス火力を使う製品のためメンテナンスや安全性、今後のことも踏まえ安心の日本製品、評判も良いワイルド珈琲さんのナナハン焙煎機に決めました。

まず一番決め手になったのはその焙煎豆の容量とサイズ、筐体のデザイン、値段感。1kg釜使用で火力が4000キロカロリーと他社製では1kg釜であっても2000キロカロリーの機種もある中、余裕の火力性能です。2000キロカロリーガスバーナー2連仕様。最小300グラム豆〜最大900グラムの珈琲豆の焙煎が可能ですが推奨は500〜800グラムが安定とのこと↓。
ナナハン焙煎機寸法図

店内が狭いため、カウンター袖にちょうどよく置ける唯一の機種がナナハン焙煎機でした。据付図面を描き、シュミレーション↓。
ナナハン焙煎機据付図

重量約50kgの筐体を据付るための台をDIYで製作。頑丈な24mm厚の針葉樹集成材を切り出し箱型に工作↓。
ナナハン焙煎機据付台

店内L字型カウンターをコの字型カウンターに改装。カウンター袖の幅が25cmしかありませんがなんとナナハン焙煎機の土台のゴム足幅が23cmなのでぴったりです。まるでこのカウンターに乗るために作られたような絶妙なサイズ感↓
ナナハン焙煎機据付カウンター

ワイルド珈琲さんが早朝から据付工事にいらしてくれまして無事設置完了。エバーピュアの浄水器が少し隠れてしまいましたが仕方がありません↓。
ナナハン焙煎機設置

浅草橋のワイルド珈琲店舗に直接出向いて購入後のサポートもしっかりしていそうだったのも決め手です。何度かテスト焙煎をしていただき微調整完了後自分でも焙煎。横浜のカリタ(Kalita)本社でこの焙煎機を使った焙煎教室にも参加し味や操作感は体験済みです↓。
ナナハン焙煎機

ナナハン焙煎機の特徴

【火力が強い】
・従来の小型焙煎機では火力不足から満足いく焙煎が難しい。
・ナナハン焙煎機は4,000Kcal、一般的な1kg焙煎機は約2,000Kcal。

【排気が強く、細やかな調整も可能】
・ブロワー(強制排気)
・ダンパー(排気微調整)を装備。

【音が静かで煙が少ない】
・近隣の住宅に迷惑をかけない
・設置環境が容易

【耐久性】
ナナハン焙煎機はメイドインジャパン。がっしりと作ってあり、一生使える焙煎機。作りもシンプルで壊れる構造ではなく故障も少ない。

ナナハン焙煎機のスペック

値段:税込810,000円
電源:単相100V 65W 1.5A
都市ガス仕様半熱風釜
バーナー:4000kcal (2000kcalx2)
サイズ:W850xD500xH720mm
重量:49kg
基本装備:排気用サイクロン・微圧計・豆温度計・排気アナログ温度計・排気ファンインバーター・排気ダンパー・急速冷却・自動点火インバーター

以上、阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」はこの秋から自家焙煎のお店になります。店内でのハンドドリップ珈琲のほか焙煎豆の販売も行います。

 

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