座繰り機

ザグリとは?

阿佐ヶ谷のカフェ「ザグリ」です。店名のザグリ(坐繰り/座繰り)とは、座って繭から糸をたぐりながら糸枠に巻き取ること、その道具(座繰り機)のことをさします。座って何か自分の手でものを作るという意味をこめて「ザグリ」と名付けました。

ZAGURI
「ザグリ」シンボルマークのデザインはその座繰り機の形状とかしら文字「Z」を元にイメージしています。

元はグラフィックやエディトリアル、WEBデザイナー出身の店主が、解体〜内装、窓ガラスやカウンター、配管などの工事も含めてほぼ全工程をDIYで作り上げた店です。

店舗製作の工程はBLOGにて物件取得からの詳細な記録をしています。
BLOG-DIY

7坪/カウンター3人/テーブル4人/マッサージクッション付き/スマホ・タブレット・PCの充電可/禁煙/FREE Wi-Fi

業務内容

主な仕事内容をグラフ化した図です。基本的にレーザー加工や活版、エンボスも含めて外注はありません。このWEBサイトも全て店舗内製です。

カフェ
作家による組み紐工房
オーダースタンプ[レーザー加工]
オールドカメラ・レンズレンタル[ライカL]
オリジナル帆布バッグ製作販売
ワークショップ
グラフィックデザイン事務所
Webデザイン製作[CMS全自動デザイン]
ロゴデザインCI
装丁及びinDesignによるDTP編集製作
レーザー彫刻印刷
活版印刷
文字製作/Webフォント&プラグイン開発
店舗開発造作及びコンサルティング

ザグリのある阿佐谷の地名について

阿佐谷の地名は伝統的には「阿佐ヶ谷」と表記され駅名等に現在も使用されていますが、行政地名の表記は1965年(昭和40年)の住居表示実施に際し「阿佐谷」に統一されています。

「あさがや」の地名は昔この一帯が桃園川の浅い谷だったことに由来するとされます。中世には阿佐ヶ谷氏とよばれる一族が支配した阿佐ヶ谷村でした。

1889年には甲武鉄道が開通し1922年に阿佐ケ谷駅が建設されます。また、1921年には西武軌道により新宿から荻窪までの青梅街道上に路面電車が敷かれ(後の都電杉並線)、阿佐谷にも停留所が設けられましたが1963年に廃止されました。今は丸の内線として地下鉄化されています。

大正時代の関東大震災後から昭和にかけては都心や下町から井伏鱒二をはじめ、与謝野晶子、太宰治、青柳瑞穂、伊馬春部、三好達治、火野葦平、徳川夢声、伊藤整など文人が住むようになり、阿佐ケ谷文士村と云はれていました。松山通り商店街の日大二高通り近くウラ路地にある図書館には阿佐ヶ谷文士村の由来の碑があります↓。
阿佐谷図書館

座ぐりとは、次の写真のように木に溝を彫る加工のこともさします。写真は店舗工事中の様子です。

カウンター造作中