焙煎記録表

焙煎記録表

ナナハン焙煎機を導入しテスト焙煎を始めています。

ナナハン焙煎機でロースト

焙煎する時は焙煎記録表というのをその都度記録していく必要があります。これはナナハン焙煎機の豆温度パネル↓。
ナナハン焙煎機の豆温度パネル

他の焙煎機も基本的には同様。フジローヤル1kg焙煎機の温度パネル↓。
フジローヤル1kg焙煎機

高価な焙煎機にはデータロガーが付いている機種もあり自動で時間経過温度などを記録してくれますが当店ではアナログで手書きです。
しかし焙煎記録表の既成のものがどうにも記入しづらいのでオリジナルで作りました↓。
焙煎記録表

1分おきの温度の記録をとっていくのが基本になります↓。
焙煎記録表

珈琲豆の焙煎をする時は同時にやることがたくさんあります。図と操作レバーなどの文言の統一を考えて初心者にも理解しやすいように図解入りで作成。特に初めて焙煎機に触る人にもわかるように配慮↓。
焙煎記録表

こんな感じで完成。このプロファイルに書き込みながら焙煎していこうと思います↓。
焙煎記録表

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」では今後ナナハン焙煎機の体験焙煎を予定しています。開始時期は未定ですが興味のある方はお問い合わせください。

珈琲豆焙煎機の設置

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」のナナハン焙煎機設置

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」ではこの秋、コーヒー豆の焙煎を始めます。

焙煎機についてはここ数ヶ月間、主に小型機種の体験焙煎や選定をしていてました。

フジローヤルのディスカバリーや1kg焙煎機、ワイルド珈琲のアポロ、完全熱風式小型焙煎機や海外からも取り寄せようかとも思いました。しかしガス火力を使う製品のためメンテナンスや安全性、今後のことも踏まえ安心の日本製品、評判も良いワイルド珈琲さんのナナハン焙煎機に決めました。

まず一番決め手になったのはその焙煎豆の容量とサイズ、筐体のデザイン、値段感。1kg釜使用で火力が4000キロカロリーと他社製では1kg釜であっても2000キロカロリーの機種もある中、余裕の火力性能です。2000キロカロリーガスバーナー2連仕様。最小300グラム豆〜最大900グラムの珈琲豆の焙煎が可能ですが推奨は500〜800グラムが安定とのこと↓。
ナナハン焙煎機寸法図

店内が狭いため、カウンター袖にちょうどよく置ける唯一の機種がナナハン焙煎機でした。据付図面を描き、シュミレーション↓。
ナナハン焙煎機据付図

重量約50kgの筐体を据付るための台をDIYで製作。頑丈な24mm厚の針葉樹集成材を切り出し箱型に工作↓。
ナナハン焙煎機据付台

店内L字型カウンターをコの字型カウンターに改装。カウンター袖の幅が25cmしかありませんがなんとナナハン焙煎機の土台のゴム足幅が23cmなのでぴったりです。まるでこのカウンターに乗るために作られたような絶妙なサイズ感↓
ナナハン焙煎機据付カウンター

ワイルド珈琲さんが早朝から据付工事にいらしてくれまして無事設置完了。エバーピュアの浄水器が少し隠れてしまいましたが仕方がありません↓。
ナナハン焙煎機設置

浅草橋のワイルド珈琲店舗に直接出向いて購入後のサポートもしっかりしていそうだったのも決め手です。何度かテスト焙煎をしていただき微調整完了後自分でも焙煎。横浜のカリタ(Kalita)本社でこの焙煎機を使った焙煎教室にも参加し味や操作感は体験済みです↓。
ナナハン焙煎機

ナナハン焙煎機の特徴

【火力が強い】
・従来の小型焙煎機では火力不足から満足いく焙煎が難しい。
・ナナハン焙煎機は4,000Kcal、一般的な1kg焙煎機は約2,000Kcal。

【排気が強く、細やかな調整も可能】
・ブロワー(強制排気)
・ダンパー(排気微調整)を装備。

【音が静かで煙が少ない】
・近隣の住宅に迷惑をかけない
・設置環境が容易

【耐久性】
ナナハン焙煎機はメイドインジャパン。がっしりと作ってあり、一生使える焙煎機。作りもシンプルで壊れる構造ではなく故障も少ない。

ナナハン焙煎機のスペック

価格:税込810,000円
電源:単相100V 65W 1.5A
都市ガス仕様半熱風釜
バーナー:4000kcal (2000kcalx2)
サイズ:W850xD500xH720mm
重量:49kg
基本装備:排気用サイクロン・微圧計・豆温度計・排気アナログ温度計・排気ファンインバーター・排気ダンパー・急速冷却・自動点火インバーター

以上、阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」はこの秋から自家焙煎のお店になります。店内でのハンドドリップ珈琲のほか焙煎豆の販売も行います。

かき氷「巨峰」

阿佐ヶ谷カフェザグリのかき氷

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」のかき氷、8月の抹茶練乳に続いて9月に「巨峰」が登場。店主の実家が果樹園農家ですのでそこで採れた新鮮な葡萄をベースに作ってます↓。

巨峰のかき氷

巨峰のかき氷のチョークアート看板です↓。

巨峰のかき氷チョークアート

巨峰から丹念にソースを手作りし、こんな具合に大粒の巨峰を贅沢に仕込んでいます(実際は中に入ってます)↓。

巨峰のかき氷

 

天気のいい日は売り切れになってしまうことも↓。

巨峰のかき氷チョークアート

 

抹茶のかき氷は抹茶練乳に続いて抹茶と小豆のかき氷も登場。練乳チューブが丸ごと1本付いてくる練乳MAXも大好評↓。

巨峰のかき氷チョークアート

新鮮な巨峰がとれる時期限定。9月いっぱいか10月にできるかどうか。

巨峰のかき氷

 

かき氷の暖簾も入り口につけたのでカキ氷をやってる感がわかりやすくなりました↓。

阿佐ヶ谷カフェザグリのかき氷

 

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」のかき氷をぜひお試しください。

DJI SPARKでの北海道空撮

djispark空撮

店主はカメラが趣味の一つなのでアナログカメラからデジカメまで様々な機種を持っていますが、最近DJI製の最新コンパクトドローン「DJI SPARK」を手にしてからというもの、デジカメよりも完全にドローン空撮に興味が移ってしまいました。

 

これは実際手した人にしかわからないかと思いますが、空飛ぶデジカメor iPhoneと例えるのが一番適切でしょう。まずホバリングが安定しているので初心者でもコントロールしやすい。

djisparkのホバリング

動画はこちら。日本海の焼尻島に向かって飛ばして戻ってくる様子。

そして持ち運びがコンパクト。この写真は社外品のケースですが送信機と充電器、本体など全部詰め込んだ状態。充電池は5つ入りました。プロペラガードも入りますが、基本的に外で飛ばす分にはガードは必要ないかもしれません。iPhoneなどのスマホやタブレットをコントローラーに挟んで使っています。
djisparkセット

あとはドローンをコントロールするためのアプリが使いやすい。これは他のドローンにはない特徴かと思います。飛行履歴やどの場所で撮ったか、飛行禁止区域で飛ばそうとするとアラートが出て来たりとこれはもはやおもちゃではなくGPS付きの精密機械、高性能の無人飛行機かと思います。一度安い小型ドローンを買って失敗したのでこのDJIドローンの素晴らしさが身にしみてわかります。
djigo4

東京では飛ばせないなど制約も多いですがここまでよくできたドローンだとデジカメ以来の革命的な商品なのではと思います。今回DJI SPARKを持って北海道の旅に行って来ましたが完全に鳥の目線になれました。

機体のマイクロSDに録画した生HD動画を繋げてユーチューブにアップ、音はYOUTUBEの音源で尺と同じ長さのを適当に選曲。

北海道の牧草ロール。

北海道の向日葵畑。

北海道の丘。

軽い動画はインスタにもいくつかアップしています。DJI GO4というドローン用のアプリがこれがまたよくできていて撮ったその場で自動的に動画を作ってくれたりアナログで作り込んだり音をつけてくれたり思いのままで手軽にインスタなどのSNSにアップロード可能。このアプリはドローンの動画だけではなくiPhoneで撮った動画も編集できます。

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9月12〜13日の北海道はあいにく3日間とも土砂降りの雨。時には集中豪雨でほとんど飛ばせない状況でしたが小雨の合間を見てフライト。主に観光客のいない場所を探して悪天候の中、旭川から稚内までの長距離ドライブでしたが、全く人がいない状況でしたので思いっきり飛ばせました。

次はどこかの紅葉を撮ってみたいです。

 

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本づくり研究所さんから取材されました

本づくり研究所

阿佐ヶ谷に住む友人から、近所に雰囲気のあるカフェがオープンしたと連絡を受けた研究員。さっそくホームページをチェックすると、そこには一目でワクワクするような近未来感が漂っていました。うーん、明らかにただ者ではない。よくよく調べてみると、なんとフォントの専門家が運営しているお店だと判明。フォントとカフェ、なんと不思議な組み合わせ!

さっそく取材許可を申込み、店主でありデザイナーの大谷秀映さんにお話を伺いました。

本づくり研究所

 

「たとえばこの「明治教科書明朝体」は、明治時代の教科書に使われていた字体を復刻させたもの。明治は専門の職人が手間暇をかけたぜいたくな時代なんです。大正や昭和に入ると、新聞や書籍でも読みやすいようにとか、大勢の手が入って可読性が高まり、クセがなくなっていく。もちろんそれも正しい進化なんですが、文字自体の味という意味では圧倒的に明治時代のほうが上ですね。理科の教科書に使われている図には、銅版画でつくられたようなものもあります。お札の肖像画なみに精密に描かれていてものすごく美しいんですよ。」
本づくり研究所

最近は明治教科書明朝も書籍などで目にするようになりました。写真は書籍『木佐木日記』(中央公論新社)。
本づくり研究所

他にもお店について色々と話していますのでぜひチェックしてみてください!

http://lab.p-press.jp/report/report37.html

 

ウェブマガジンから取材されるのは昨年のお店ラボに続いて2回目です。プレスページにまとめていますのでご覧ください。

*取材は2017年6月頃時点での内容です。その後スムージーやかき氷など取材当時にはなかったメニューなどもあります。お店のメニューはさらに増加中ですので中央線沿線に来たらぜひ阿佐ヶ谷のカフェ「ザグリ」にお越しください。

DJI SPARK

DJI SPARK

カメラは好きなのでアナログからデジカメまで様々な機種を持っています。撮りためた写真はこれまでに出版しているフォントの本のビジュアルや文字イメージ写真として使っています↓。和文フリーフォント集

山や牧場、海や街で主にキヤノンやSONYなどのフルサイズデジカメやiPhoneやiPadで撮ったりしていました。こうした山や田園風景などの写真を撮るのにフルサイズ用の広角レンズの新しいのを探しはじめていました↓。

和文フリーフォント集

高原の牧場の写真。これはマイクロフォーサーズで撮った画像↓。

和文フリーフォント集

 

しかし色々調べているうちにドローンの方が面白そうというのに気がつきまして、DJI SPARKという機種を買いました。一度安いミニドローンを買って操縦不能で墜落させたことがあるので安定性とアプリで定評のある、またカメラにスタビライザーがついているという理由でDJIに。動画の滑らかさでいうと3軸4KのMavic Proの方がいいというのは理解していますがもうすぐ新型のmavic pro platinumがリリース予定とのこと、それまでのつなぎと練習を兼ねて2軸ジンバルdji spark comboに。プロポ(コントローラー)が付いているのが魅力。飛ばすのも驚くほど簡単ですがアプリの設定や、バッテリーのファームウェアアップデートが最新でないとフライトしてくれないのが少し面倒。パケット代が心配です。

DJI SPARK

 

初フライトでテストを兼ねて信州方面へ。あいにく山は土砂降りの雨だったので麓に降りてきて田園風景を撮影。鳥瞰図動画が驚くほど簡単に撮れます↓。

DJI SPARK空撮

 

カメラを真下に向けることも可能↓。

DJI SPARK空撮

 

山梨リニア実験線にて。ここは店主の実家の果樹園付近。大変景色のいいところですが、リニアが開通する頃を見越してこうした公園が整備されているのかリニア見学の櫓までできていました。ドローンで見るとこんな具合に一望できます↓。

DJI SPARK空撮

リニア実験線。10年後に運用される頃には多分屋根は塞がれるのでしょうけど車体が見えるように透明のガラスかアクリルで作って欲しいですね↓。

DJI SPARK空撮

こんな具合に巨大な前方後円墓の頂上から撮っています。電池が切れそうになると自動的に離陸地点に戻ってきたり、ホバリングしてくれたり特別な操作スキル要らず。初めて触っても飛ばせるという驚異的な機種↓。

DJI SPARK空撮

インスタで動画見れます。

 

DJIの製品はOSMO MOBILEに続いて2台目ですが動画の編集も勝手に音楽入れたりアレンジしてくれたりとこんなに簡単でいいのかと思いました。思えば九十年代に初めてデジカメを触った時以来の画期的な製品ではと感じています。DJI SPARKは入門機種なので電池の持ちや動画の質など不満はあるけどインスタなど小さな画面では高画質は不要なのでこれでいいのかもしれませんがいずれはINSPIRE 2など上位機種が欲しくなってくる気がします。

 

続・明治教科書明朝発売されました

続・明治教科書明朝フォントCD-ROM

阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」はカフェですが、古い明朝体などのフォント(文字)製作所でもあります。百年以上前、たくさんの明治時代の教科書を所有しています。教科書専門の古書店でもあります(ほとんど非売)。

 

そうした貴重な資料活字を元に現代流にアレンジして蘇らせた明朝体フォント、明治教科書明朝を開発しています。今回その第二弾である、「FGP続・明治教科書明朝CD-ROM」が発売されました。

続・明治教科書明朝CD-ROM

第一弾では主に明治期の特徴を色濃く残すような書体を目指しましたが、第二弾ではさらに広範囲に教科書活字資料を精査した中から、現代文で組んでも読みやすいような活字を中心にデザインしています。続・明治教科書明朝CD-ROM

 

漢字は第一弾に比較して異体字を増やすと同時に、現代の漢字辞書では取り扱いのない旧字を、明治時代当時の複数の教科書を徹底的に調べ上げ、旧字化しています。

続・明治教科書明朝CD-ROM

 

続・明治教科書明朝でカフェ店舗のメニュー作り。このフォントは旧字版と新字版、ポテったエフェクトの蜻蛉(カゲロフ)バージョン。阿佐ヶ谷カフェ「ザグリ」ではこの夏、かき氷を始めました。巨峰は店主の実家の山梨の果樹園直送。

続・明治教科書明朝フォント

こちらは桃と甘酒のスムージー。天然麹を毎日自家発酵し氷結した甘酒と、葡萄と同じく果樹園直送桃をバイタミックス(Vitamix)で砕くという非常に手間のかかったオリジナルスイーツです。手間やコストを考えるとおそらく他所には絶対真似できないでしょう。スムージー作りも当初は国産のブレンダーを使用していましたがパワーが足りないのでブラウンなどのW数の大きいミキサーにしましたがそれでも作るのが大変だったので、バイタミックス(Pro500)にしたところミキシングがスムーズになりました。

続・明治教科書明朝フォント

 

続・明治教科書明朝はJustmyshopにてお求めください(特別優待割引)。

https://www.justmyshop.com/camp/fgpmeijizero/

 

阿佐ヶ谷のカフェ店舗「ザグリ」でも購入可(定価販売)