お一人様、または2名様(1時間)限定です!
LEDでLight Upされた宝石のような美しい氷。初雪手回し型、鋼の刃にこだわって削っています。アラビカ種とロブスタ種のコーヒー豆を冷たい氷用に配合しザグリ珈琲にしかできないコーヒーシロップを創り出しています。珈琲の応用編としてのメニューです。
夏限定の珈琲かき氷
当店はかき氷屋ではありません!。自家焙煎珈琲豆店であるザグリ珈琲にしかできないかき氷です。一杯のかき氷には実にドリップ珈琲3杯分の珈琲豆を使用しております。グループでのご利用はできません。1時間で2人までです。
予約方法
完全予約制とさせていただきます。店内でご予約ください。2024年夏の当店のお客様専用価格は2,000円です。普段から当店で珈琲の利用のあるお客様はインスタメッセージやメールでその旨お伝えください。
当店初めてのお客様はかき氷ページ(3,000円/コーヒー付き)でご予約ください。
お一人様、または二人/(1時間)限定です
席が限られています。グループや大人数不可。手回し式で一つ一つ丁寧にじっくり削りますので多少お時間かかります。お二人様の場合提供時間にズレが生じますのでご了承ください。
お席の滞在時間は1時間単位ですがアフターで珈琲やコーヒー豆の注文をされる場合は延長可、席の移動をお願いする場合がございます。冷たいかき氷を食した後の世界最高クラスのコーヒーは格別です。大陸別、品種別、精製別に分類したホットコーヒーまたはアイス珈琲(水出しブレンド)を提案いたします!
かき氷で最も重要なポイント
「氷をかく」という語源。平安時代の古よりかき氷は存在していたらしいです。氷をかく(削る)という部分に重きを置くべき。
研ぎ澄ませた鋭利な鋼の刃が氷を削ります。相岩谷(*)産の天然砥石で店主自ら研いでいます。
*相岩谷(アイワダニ)砥石は、滋賀県の北西部、朽木村で採掘されていた砥石です。現在では採掘されておらずこれは50年ほど前に掘られた古い石です。約2億5千万年前赤道付近で堆積した地層がゆっくりと太平洋を移動し、京都周辺の地表近くに現れたのが丹波帯中生層。長らく武家社会であった日本では刀剣を研磨するための良質な天然砥石の産地として知られていました。
かき氷機をバラし、常に最高の状態を維持。異次元の氷削能力を誇る昭和時代のアナログ機にこだわります。電動ではないため一日に削る量に限りがあります。
当店では電動ステンレス刃ではなく、あくまで手回しと鋼の刃にこだわります。研いだ刃先の状態は常に顕微鏡でチェック。
ソースは珈琲豆を品種ごとに最適に配合比率を変え、氷に合うよう調合しています。豆自体かなりの量、珈琲3杯の分量の豆と自家製オリジナルミルクソース、ラムレーズンをアクセントに、多層構造でソースの重みで氷が沈まない程度に削っています。フワフワに削りすぎると雪崩が起きてしまうためある程度の厚みを持たせています。
自作のLED照明でライトアップされ適度に温められた純氷。
創作一例↓。
予約方法
完全予約制とさせていただきます。店内でご予約ください。2024年夏の当店のお客様専用価格は2,000円です。普段から当店で珈琲の利用のあるお客様はインスタメッセージやメールでその旨お伝えください。当店初めてのお客様はかき氷ページ(3,000円/コーヒー付き)でご予約ください。
当店を普段からご利用いただいていいるお客様は店内で直接ご予約または次のフォームや電話などでも予約ください。
8/1:お知らせ
「中央線と暮らす」アプリで紹介されました。
中央線と暮らす〇〇(まるまる)
かき氷と〇〇編