収納付きベンチシート工事二日目。

リョービベルトサンダー
新兵器、リョービベルトサンダー。木の板の表面は普通のサンダーで平滑に削ることは困難ですのでいろいろ調べて、ベルトサンダーを購入。リョービ製。昔リョービは文字や釣り道具も作っていましたね。

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ベンチの天板は、カウンター天板を流用。

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電ノコでカット。電気ノコギリの作業は毎回命がけで怖いです。寸法を間違うとやり直しが効かず新品を調達しないとならないため念には念を入れてのスミ入れとカット作業。

リョービベルトサンダー
天板のニスの色がどうにも気に入らないので剥がします。ベルトサンダーは、木の板を平滑に削る道具。集塵が確実にできるとのことでこの機種を選択。確かに確実です。これまで、集塵の重要さを嫌というほど味わってきましたのでこのサンダーにして正解でした。木くずを漏れることなく集めてくれます。

ベンチの収納板製作。蝶番です。木とはいえ相当な重量がありますので頑丈な蝶番をホームセンターで何時間もシュミレーションして買いました。

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最初失敗でした。微妙にずれてしまいやり直し。こういう扉的な稼働箇所の造作は0.1mm単位の精度が要求されるのですね。キリでネジ孔真ん中に孔を空けてから、ドリルで段階的に拡張して初めてネジを締めます。でないと微妙にずれてしまいます。木板が重すぎるので大変な重労働です。ようやくコツがつかめましたので今度は完璧です。

続く。

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