新カメラディスプレイ方法

店を作ってから頻繁に棚の変更造作を繰り返していますが、今回カメラのディスプレイを変更しました。棚に置くと落ちた時が心配なのでネジで吊るすという斬新なアイデアです。

カメラの三脚穴用1/4インチネジ、部品はカメラ店には普通に売ってないためGOPROなどのパーツを流用。

アルミ製の三脚台座に穴を空けます。


数が結構あるのでそれなりに時間がかかりました。


主にライカLレンズタイプのレンジファインダーカメラばかりです。逆さに吊るすというのは今までにみたことがありません。


昔のライカタイプレンジファインダーカメラは三脚穴が端に空いていて機種によっては右か左かが決まっていないため、また、一眼レフは真ん中に付いていたりと取り付けるのは結構大変でしたがなんとかディスプレイできました。


1950〜60年代のスクリューマウントレンジファインダー、70年代のニコン、キヤノン、オリンパスなどのボディ。レンズは全てマウントアダプターを介してソニーα7などの最新デジカメに使えます。レンジファインダーはライカをはじめ、ニッカ、ミノルタ、キヤノン。キヤノンは2sb、L2、L3、リボルバー巻き上げのVTやE・P刻印(Exchange Post=進駐軍販売)入りの昭和20年代製など。当時のセレン式マイクロ露出計やゼンマイ式のセルフタイマーなどフルオプションで武装中。まだ飾りきれないレンズもあるので時々入れ替える予定です。

一つあたり数百グラム、ニコンの一眼はレンズ含めて1kgオーバーですがネジでしっかり留まってます。

令和元年初回の阿佐ヶ谷ゆうやけ市

令和元年のゆうやけ市

阿佐ヶ谷名物、5月のゆうやけ市2019が5月12日開かれました。令和元年初回のゆうやけ市です。このイベントはJR阿佐ヶ谷駅北口から5〜6分歩いて阿佐谷商和会を抜けた松山通り商店街で開かれます。かつてはボンネットバスが走っていた商店街ですが今は一方通行で個人店が多く並ぶ街中の商店街です。旧中杉通りとも呼ばれます。

ちょうど一年前のゆうやけ市は途中から雨で残念でしたが令和初のゆうやけ市は快晴で穏やかな天気に恵まれました。カフェ「ザグリ」はこの地に店を出して3年目、ゆうやけ市は5度目の出店になります。

普段は閉まっている扉ですがこの日は全開になります。POPや看板類に加えて外にもLED電球で露店感を演出。出店メニューは綿あめとチーズお菓子の創作メニュー、グリッチーズ。今回は初めてテイクアウトのかき氷も作ります。

令和元年ゆうやけ市のわたあめ
令和元年ゆうやけ市のわたあめ

年に2回しか回さないのでなかなか上達しませんがわたあめもだいぶ上手に作れるようになりました。

テイクアウトメニュー
テイクアウトメニューは新しく作っているフォント、大正丸ゴシックで。

かき氷のテイクアウトメニュー
かき氷のテイクアウトメニュー。天気がよく風もなく穏やかな日で用意したメニューは終了1時間前には売り切れてしまいました。来店したお客様に感謝です。ありがとうございました!

ナナハン焙煎機掃除

ナナハン焙煎機

珈琲豆の焙煎機は定期的に掃除が必要です。コーヒー豆を焙煎する時は独特の油が出て、何度も焙煎していると内部に油がこびり付き想像以上に汚れてきます。チャフなども付着して排気パイプが詰まった状態に。そうするとまともに焙煎することができませんので汚れすぎる前に掃除しなければなりません。

焙煎機のファン部分の4つのネジを外し、モーターとサイクロンを切り離します。接続のリングパッキン部分が固着しているため当初外すのが大変でしたが何度もメンテナンスしているうちコツがわかり簡単にバラせるようになりました↓。
焙煎機のファン部分

焙煎機のサイクロン内部のパイプもネジを外して分解します。この写真は掃除後ですが掃除する前は茶色く油が固着した状態です↓。
焙煎機のサイクロン内部

バラバラに分解して掃除しました。ダンパー内部もかなり残念な状態ですので丁寧に掃除します。掃除する前はかなり汚れているため画像では見せれません↓。
バラバラにしたサイクロンとダンパー部分

モーター部分を外し、ファンも丁寧に掃除。こんなに綺麗になりました。以前はブラシなどで時間をかけてましたが最近は特殊な溶剤にて即効クリーンに。掃除する前の状態は汚すぎてとても写真は見せられません↓。
サイクロンのファン部分

ちなみに最近、オランダ製のギーセン焙煎機の購入を検討し、試し焙煎させていただく機会がありました。日本の焙煎機のようにダンパー操作がなく、機械内部気圧(パスカル)を見ながら排気をコントロールするという焙煎でした。パソコンと直結していて過去の焙煎データと照合しながら独逸シーメンス製の操作パネルでコントロールというハイテクマシンは目から鱗でかなり勉強になりました。一番小さな2KG機でもかなり大きくナナハンの倍はあります。釜は小型ですがサイクロンを内蔵した一体式構造のため大型のようです。メンテナンスもしやすそうな作りで何よりもデザインがいい。残念ながら大きすぎて物理的に店には置けないとの判断で導入見送り。もしもっと大きな店舗スペースであれば導入したいマシンです↓。

ナナハンの掃除に戻ります。サイクロン内部のパイプ類は毎回綺麗に磨きます。バフかけてますのでピカピカ。これで綺麗にチャフが飛んでくれます↓。
サイクロン内部バフかけ

最後に新品の排気ダクトを取り付けて完成。簡単に書いていますが分解、掃除、組立で半日はゆうにかかるという結構大変な作業です↓。
排気ダクト取り付け

焙煎教室を開催しています。こんな綺麗に掃除してあるベストなコンディションの機械で焙煎ができます。また、ナナハン焙煎機の分解清掃体験、受け付けます(有料〜一日がかりで店を閉店しての貸切となりますのでそれなりの金額ですが必要な方いらっしゃいましたらお問い合わせください)。

詳しくは珈琲豆焙煎体験ページを参照ください。

組紐の高台製作その三

組紐高台の駒(汽車)

昨年より製作している組紐の高台。最後の作業は駒です。大量に一気に作る必要があるため、いつ作るかタイミングをはかっていましたがようやく着手することができました。

組紐高台

あらかじめ切りそろえておいた角材の微調整カット作業。丸ノコ台は自作です。マキタの小型充電式丸のこが逆さまにセットできるようにしています。
組紐高台の駒(汽車)

HOZANの小型ボール盤で穴空け作業。このボール盤は精密な穴空け作業が可能。
組紐高台の駒(汽車)

切った角材の角はトリマーにボーズ面ビットを装着して丸く削りました。細い棒は1mの硬い木の丸棒がら一つづつ切り出しました。百本単位でしたのでそれはそれは大変な作業でした。
組紐高台の駒(汽車)

底部分はトリマーでザグリ加工し、組紐台のレールをスムーズに滑らせるよう加工しています。

組紐高台の駒(汽車)

ついに高台が完成しました。

晴耕雨読傘試作&撮影

晴耕雨読傘

傘の試作と撮影記録。かれこれ20年以上もの間、文字を作っています。その一つである明治教科書明朝を傘にしました。傘布の八角形の中に日本語の漢字全て(JIS漢字第一水準、第二水準)とひらがな、カタカナ、英文字ルビを規則正しく配置しています。

クラウドファンディングにて支援募集が始まりました。傘を作っている会社さん(長寿の里)との共同製作です。クラウドファンディングのページを作るにあたり、現物がないとイメージが伝わりにくいため原寸大で傘を作り3月中旬頃、早朝7時集合で鎌倉にてロケ。

傘布をまち針で仮止め↓
晴耕雨読傘

ミシン縫作業↓
晴耕雨読傘

縫い上がった晴耕雨読傘↓
晴耕雨読傘

和風の部屋で撮影。撮影場所は鎌倉の「ギャラリー伊砂」。古民家カフェですが撮影スタジオとしても借りることができます↓
晴耕雨読傘

カフェの和室には和小物がいっぱい。文字の屏風の衝立の前で傘撮影↓
晴耕雨読傘

傘イメージ撮影。逆光での透ける感じ↓
晴耕雨読傘

晴耕雨読傘

ちなみにこの傘は「ポキッと折れるんです®」という壊れにくい傘でしてご覧のように強風でもこの通り!↓
晴耕雨読傘

女性が着物で持つとこんな感じのイメージ↓
晴耕雨読傘

和装の男性モデルのイメージ↓
晴耕雨読傘

男性モデルは有名な漫画家さんです↓
晴耕雨読傘

女性モデルイメージ↓
晴耕雨読傘

女性モデルは着物が似合う素敵な方です↓
晴耕雨読傘

photographer
Tak Photo / 飯岡拓馬
男性モデル/さわぐちけいすけ
傘図案意匠&試作,着付 / ザグリ

晴耕雨読傘とは?
レトロで力強い明治時代の文字を傘布に敷き詰めた「晴耕雨読傘」。全部で6355の漢字仮名文字を一本の傘に配置しました。メディアで話題の傘「ポキッと折れるんです®」は壊れにくく長持ち。長く使える傘に文字を載せて、文化としての文字を後世に残すことが本プロジェクトの目的です。

詳しくはクラウドファンディングのページをご覧ください↓
【レトロ漢字×次世代傘】文字だらけの傘『晴耕雨読』-6355文字詰め込みました-

荻窪マルシェ参加

荻窪マルシェ

3月16日(土)、17日(日)の2日間、阿佐ヶ谷の隣の駅、JR荻窪ルミネの2019年春のイベント「荻窪マルシェ」に参加させていただきました。荻窪近辺のお店が何軒か集まってのイベントでルミネさんが主催します。

配布されているチラシ。ザグリのコラム、お店の紹介文と写真。コーヒー豆と試飲、ピールチョコを出店します。
荻窪マルシェ

大枠のテントブースは早朝から大勢のスタッフさんたちによって設営されました。ザグリでは更に特注の背面ターポリン(防災仕様)を設置、テーブルクロスはブラックに。それぞれのテントには店の名前、アドレス、業務内容などを印刷しています。LED電球はバッテリー駆動です。こんなにたくさんの電球ですが小さな蓄電池で丸一日消えずに持ちます。
荻窪マルシェ

テーブルには荻窪マルシェのチラシも貼りました。表示させている文字はヘルベチカです。ザグリの店主は、The Helvetica Book(ヘルベチカの本)の著者でもあります。
荻窪マルシェ

赤メタリックのコーヒー豆パッケージ、ドリップパック、ピールチョコがザグリの販売商品。珈琲は3種類が試飲できます。
荻窪マルシェ

2日目は大きな看板ポスターも立てられました。
荻窪マルシェ

2日目の展示はPOP類を変更しました。
荻窪マルシェ

2日目のブースレイアウトは左右逆に。
荻窪マルシェ

1日目は途中雨になり1時間早めの繰り上げでしたが2日目は天気も良く最終5時までの開催でした。荻窪ルミネのスタッフさん達は、手際良く細かなところまでサポートしていただき素晴らしいイベントで感謝いたします!

フォントでステッカー製作

S54

ザグリはカフェですが、印刷物などのデザインも行なっております。印刷物やサイトへ表示させるための文字(フォント)も基本は全て自作しています。フォント製作を始めてかれこれ二十年以上経ちます。

自作フォントの一つであるFGゼロラバウルはステンシル文字ですが時々漢字のオーダーをいただきます。今回、プリンススカイラインS54オーナーの方から愛車に貼るステッカーをFGゼロラバウルでとの依頼を受けました。
S54

なにゆえと思うかもしれませんが、FGゼロラバウルフォントは零戦のイメージで作っている文字です。プリンス自動車というのはかつて荻窪にあった伝説の自動車メーカーで第二次世界大戦で零戦の発動機(エンジン)を開発していた人たちが中心になって作ったメーカーです。S54スカイラインを生産していたプリンス自動車は日産に吸収合併され、S54スカイラインはGC10(ハコスカ)としてモデルチェンジしていきます。
s54_sticker

今回ステッカー製作を提供させていただいた方はS54を新車時から50年も乗り続けている方です。

ノノワ珈琲フェスティバル参加

ノノワ珈琲フェスティバル

3月9日(土)、10日(日)はJR中央線東小金井駅ガード下で開催された「nonowa coffee festival」に参加しました。2019年の去年に続き2回目の出店です。

先月〜3月がイベント参加が続きます。どちらもJR系のイベント。店先にポスター貼りました。

今回より、テント特注しました。1,500mmx1,000mmの白いテントをブースに吊りました。オリジナル製作のLED電球でブース内を光らせています。電源は最新のリチウムイオン鉄バッテリー。
ノノワ珈琲フェスティバル

珈琲豆のパッケージは新作、レッドメタリック。ドリップパックもオリジナルで封印パッケージ。
ノノワ珈琲フェスティバル

2日目は黒と白の2種類のテント。ターポリン素材で縁はハトメ加工なのでどんなイベントでも簡単に設置できるようにしています。
ノノワ珈琲フェスティバル

1日目は風速10mの強風だったため、テント内のテーブルがひっくり返ってしまいました。

SHONANCOFFEETIME4

shonancoffeetime

2/24(日)は湘南蔦屋書店主催のTHE 4TH SHONAN COFFEE TIMEに参加しました。

屋外イベントに参加するのはこれで2回目です。早朝荷物を積んで出発、1時間半ほどかかりました。

事前に出店用コーヒー豆のPOP製作とコーヒー器具類のシュミレーション。

cafezaguri

cafezaguri

Shonan Coffee Time4のチラシです。

shonancoffeetimeチラシA4

shonancoffeetimeチラシA3

shonancoffeetimeザグリ

会場の朝。8時ちょうど位に到着。ほとんど誰もいません。

shonancoffeetime会場

shonancoffeetime会場

湘南T-SITE珈琲タイム会場

湘南珈琲タイム会場

湘南蔦屋珈琲イベント会場

shonancoffeetime会場風景

ブースの設営が完成。

shonancoffeetimeザグリブース

ドリップで珈琲を淹れている様子。

shonancoffeetimeザグリのブース

店内の川口葉子さん著「カフェノナマエ」コーナー、「全てのカフェ好きのために」。

川口葉子さんカフェノナマエフェア

ザグリオリジナルの珈琲グッズ、豆類も販売させていただきました。

川口葉子さんカフェノナマエフェアのザグリブース

川口葉子さんカフェノナマエフェアのザグリ商品