導入して一年のフジロイヤルR-101焙煎機。半年前に一度軽く分解して掃除しました。今回はかなりの大掛かりな分解清掃です。掃除している状況はあまりにも悲惨なため綺麗な写真しか掲載していません。
まずはダンパーを取り外し。ダンパー内部はさほど汚れてはいませんでしたが入念に掃除。
クーリング皿はかなり汚れがこびりつき悲惨な状態でしたが掃除して綺麗に。
釜の上部分のダンパーネジは今回初めて外しました。何もありませんでした。
ステンレス製の配管内部。スムーズな排気を実現するために完璧に綺麗に磨きあげました。美しく鈍い光を放つ配管内部はピッカピカ。
富士珈機R-101釜内部。
富士珈機R-101分解の様子。
当店では豆本来の味わいを極限まで引き出すため常にクリーンでサラサラな焙煎機内部の配管風流状態を保ちます。
焙煎教室や珈琲焙煎セミナーではこのフジローヤル焙煎機を使用します。