フジローヤル焙煎機インバータ化にあたり電気周りの工作中です。コントロールパネルや配線は美しく仕上げたいものです。秋葉に行ってパーツ屋さん巡り。1年のうち1ヶ月くらいは秋葉に通っているほど電気パーツ好きだったりします。どこにどんなパーツがいくらで売られているのか大体把握しています。
抵抗器系はいろいろあるのでわかっていないと買うのが難しい。店員に聞かれて即座に答えることができなければ相手にさせないのが秋葉のルールです。長年に通っているので必要な部材を無駄なく購入。
基盤を納める箱もプラスチック製から、アルミ、スチール製までいろんなサイズがあります。実際に基盤を持っていって入るサイズのを購入。
ネジ類もなんでも揃います。
配線接続コネクター類は納める箱に入れば良いのですが接続金具は多種多様あるため考えて選ばなくてはなりません。店員に聞いても教えてくれませんので自分で調べてから最適な接続方法を探し出します。
いくつか買ったアルミ箱のうちフジローヤルに似合いそうなのを加工。抵抗器や配線、スイッチ用の穴を開けていきます。
通電した時に赤や緑で光らせるように工作。黄色や青、白、オレンジなどどんな色にしようか楽しみです。
できました!結局赤と緑にしました。
すごい複雑な配線ですが、間違っていなければ動きます。感電に注意でゴム手袋で作業します。小学生の頃からよく電気工作をしていて何度か感電してます。コンセントに通電していなくても蓄電、帯電している時があるのです。死にはしませんがビリッと危険です。改造作業中、ブレーカーが落ちたため、安全を考慮してバッテリーで作業しています。
ドラムインバータテスト成功!