4.抽出[DRIP]

抽出は珈琲の最終工程
東京の杉並区は阿佐ヶ谷にある自家焙煎珈琲豆の店「ザグリ珈琲」。現在、アフリカ、南米、亜細亜を中心に選りすぐった珈琲生豆のスペシャルティコーヒー豆を店内焙煎機(ロースター)にて焙煎。東京都内JR中央線沿い阿佐ヶ谷、高円寺、中野、荻窪、西荻窪、吉祥寺など中央線沿線や西武新宿線沿線練馬界隈で美味しいコーヒーを探しているお客様、ぜひお越しください。

抽出レシピ
ザグリ珈琲のドリップの仕方
飲みやすく、豆の特徴が出るようなドリップを心がけています。
新鮮な生豆を焙煎します。当店で扱うのはスペシャルティコーヒー豆が主です。焙煎度合いで分けています↓。


ドリップ用のグラインダーで挽きます。ドイツ製マールクーニック(マルケニッヒ)EK43Sマシンを豆に合わせて適宜設定↓。

ドリップ珈琲の場合、その99%が水です。ミネラル重要です。

お湯の温度が正確に測れるケトルにて抽出します↓。

人間は自分の体温プラスマイナス25〜30℃が味を取りやすいと言われています。最適な抽出温度と提供時の湯温になるように抽出をコントロールしています。
ザグリ珈琲2025年最新のブリューについて

珈琲抽出の最後の接点であるペーパーフィルターも重要です。シバリストを始めレアなフィルターも店舗で各種販売中です。

CT62とBREWISTA


豆に合わせて極限まで成分を効率的に抽き出すブリューイングメソッドを研究中でもあります。「水の教室」では科学的に理詰めと実際に試飲実感する講座となっています。
この投稿をInstagramで見る