手回しコーヒーミルの電動化

コーヒー豆を挽く時に皆さんは何をお使いですか?全国の手回しミル愛好家に朗報です。

家庭用だとおそらく手回し式を使っている方が多いかとは思いますが、手回し式は時間がかかるし手が疲れますね。当店でも当初は手回し式にしようか悩みましたがさすがに店では物理的に無理だろうと電動式ミルを使っていますが、難点は冬の今の時期静電気で挽いた豆が散らかってしまうこと。もし停電が起きたら使えなくなることetc..

そこで以前から考えていた手回し式コーヒーミルの電動化を実行。

目的は

・電気のないところでも使える
・手が疲れない
・静電気が起きない

ハリオセラミックコーヒーミル・スケルトン
↑格好はいまいちですがプライベートでも使っているハリオセラミックコーヒーミル・スケルトン手回し式がベストかなとチョイス。しかも新型は豆の飛び散り防止のフタが付いてます。手回し式ですが臼部分がセラミック製なので高速回転でも熱を持たずコーヒー豆に影響を与えません。で本体も丸洗い可。

ハリオセラミックコーヒーミル・スケルトン
↑手回しのハンドルは外します。


↑ハンドルを外した状態。このネジにちょうど合うナットを付けるのです。M6というナットです。

M6ナットとワッシャー類、EHX-10B
↑M6規格の六角ナットとスプリングワッシャー、ワッシャー類。あとはインパクトドライバ用のヘクスセッターという工具を用意。M6のナットを回すための部品です。

コーヒーミルにナット取り付け
↑ミルのネジにナットを取り付けます。しっかり締めるにはレンチやペンチなどの工具が必要かと思います。

コーヒーミルにナット取り付け
↑取り付け完了。ワッシャーとスプリングワッシャーは無くても大丈夫ですがあったほうがぐらつかない。

インパクトドライバでコーヒーミル
↑こんな具合に手動式ミルにヘクスセッターがジョイントされます。

インパクトドライバにヘクスセッター
↑インパクトドライバにヘクスセッター。この製品はナットを回す内部に小さなボールが付いているのでセットする時にカチッとしっかりハマります。付いてない商品もありますが付いてなくてもさほど影響はないです。

インパクトドライバでコーヒーミル
↑インパクトドライバでコーヒーミル完成。


↑こんな感じです。インパクトドライバの無骨なデザインとちょうどバランスが良い。簡単に取り付け&取り外しができるのがミソ。

動画です。

 

手回しコーヒーミルを電動化

↑手回しミルは他の機種でも可能です。手回しハンドルがネジ式でM6などのナットが付けられる製品でないと難しいです。ミルによっては平形だったり、六角形以外だったりします。

製作秘話:当初ラチェット式ドライバで試作していましたがジョイント部分外すのが手間でしたのでインパクトドライバに変更。ホームセンターであらゆる部品を物色してこのパーツの組み合わせがコスト的にもコンパクトさ的にもベストといったところでしょうか。手回し式ミルも一応全ての製品を手にとって調べましたがハリオのセラミックコーヒーミル・スケルトンがベストでした。