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タグ: 珈琲ミル

ザグリ珈琲のグラインダー

マールクーニック珈琲グラインダーのカスタマイズ

キングオブグラインダー「ドイツ製マールクーニックEK43S」を当店独自にカスタマイズ中です。今や何処の焙煎珈琲店でも目にするお馴染みな珈琲ミルです。

EK43Sの塗装剥離
まずは、この衝撃的な画像から。高価な(みるっこ10台分)珈琲グラインダーを惜しげも無くこんな状態にしてしまいました。業務用剥離剤で塗装を剥離。

フロントダイヤル部分も分解し、文字盤部分はマスキングした上でベゼルを剥離&ポリッシュ。ルーターは歯科技工士御用達レベルの高性能マシンで、刃物用の研磨剤を使っています。
EK43Sグラインダーのカスタマイズ

2019年からこれまで、富士珈機R-440やナイスカットミルなど国産の珈琲グラインダーの改造で試してきまして今回、ドイツ製の世界最高峰グラインダーカスタマイズに着手したわけです。富士珈機製の改造ブログはアーカイブをご覧ください。
マールクーニックEK43S改造

動画にてアップしました。マールクーニックEK43は元々は穀物用のミルでしたが何年か前のバリスタ大会で世界チャンピョンが使用したことから注目され、今では世界中ほとんどの有名珈琲焙煎店やチェーン店でも目にし日本でもよく見かけるようになったマシンです。しかしほとんどノーマルの黒か銅色のままでワンパターンでつまらないです。


海外ではお店オリジナルに美しくカスタマイズしているのを目にしたところから、当店でも独自のMAHLKONIG EK43S改造化に着手した次第でしてまだ途中段階です。

mahlkonig EK43S

珈琲グラインダーカスタム

珈琲豆を挽くためにはグラインダーが必要です。当店では今までエスプレッソ用とドリップ用のグラインダーを分けていましたが最近一本化しました。ドイツ、マールクーニック社製のEK43Sというマシンです。キングオブグラインダーとも云われるこのマシン、以前はEK43という機種でしたがかなり巨大で当店のような小さなスペースには置けませんでした。そこに昨年新製品としてEK43Sタイプが登場したので導入。世界的に人気で注文から数ヶ月待ちですが約2カ月以上待っての納品でしてロゴが黒い最新型(2020.1現在)です。

小さいとはいえホッパーまで含めると結構な高さになってしまうためホッパーをシンプルにカスタマイズ。昔どこかで購入したステンレス製の筒がほとんど0.1ミクロンの違いもなくフィット。まるでこのマシンのために作られたようなデザインです。
mahlkonigek43s

しかし、筒をつけたままですと内部の段差の部分に豆が残ってしまうことがあるため更に渦巻き型のロートをカットして装着。入れた豆が全量しっかり落ちてくれるようにしました。
マールクーニックEK43S

エスプレッソのポルタフィルターが装着できるように更に社外品でカスタマイズ。一度カップに入れてからフィルターに装着という手間が一つ減りました。ファンネルを付けてわずかな隙間ができるという優れもの。叩くと残った粉が落ちてくれるのは純正品同様。更に静電気防止のチェーンが付いているため心持ち静電気による粉の飛び散りがありません(完全ではない)。
マールクーニックEK43S

ただ、気をつけないと残った粉によって詰まってしまう場合があるため定期的に分解清掃が必要になります。一度詰まりすぎてモーターがSTOPしてしまいましたがちゃんと安全装置が効いてくれたので無事でした。しかしこの内部構造、歯が美しい。自転車のパーツに通じるものがありまして、実際グリースなどは自転車と同じもの(高品質)が使えます。
マールクーニックEK43S分解

ドリップ用の挽き目、エスプレッソ用の焙煎度合いの異なるメモリを印つけてます。リアルタイムに挽き目が変わってくれるため重宝します。今まで使っていたエスプレッソ用だと変えるのが大変でしたがEK43だとラクです。
EK43S

このグラインダーを使ってのドリップ珈琲についてはこちら↓の記事も参考にしてください。

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